田舎のじーさんみたい。
とりあえず、
自分で起きて、自分で支度して、
自分で学校に通っている息子。
今週は午前中のみの授業なのに、
学校帰りに、
新しい友達とマックとか寄ったりして、
楽しそうに夕方頃帰宅する息子。
ワケありで、
中2の冬あたりから一人暮らしをしている息子。
一人暮らしと言っても、私の職場の二階部分を貸しているので、半一人暮らし、といった感じだ。
朝、私が職場に来ると、
二階の部屋はもぬけの殻になっているので、
「ああ、今日も行ったんだな」と、ホッとする。
冷蔵庫に食べ物も入れておくので、
「あ、食べたんだな」と、ホッとする。
なんか、野良猫の飼育に近いが、
放っておく方が伸びるタイプの子。
不登校初期に、
「このタイプの子は放っておくのが1番です」と、児童精神科の先生に言われ、それから約3年間、頑張って放っておいている。
一見、楽そうに見えるこの方法、
でも、手を掛ける方がよっぽど楽である。
そして、
不登校の親あるあるだと思うけど、
続けて学校に通っているからといって、
決して安心はしていない。
そう、きっといつか来るであろう、
プツン期に備えて、
親も信用してはならぬのだ。
親のメンタルがやられぬように、
「息子はいつかプツンと糸が切れたように学校へ行かなくなる時がくるだろう」と、しっかりと、
防御線を張っておくのだ。
それは、
学校へ行かなくなった息子を変わらずに愛し続けられるようにする為に。
ふふっ。
昨日、
友達と都内で待ち合わせしたら、
時間配分間違えて、
約束時間より1時間早く着いてしまったので、
ちなみにその友達と、
「今は奥二重のスッキリした顔立ちの人が好き〜」という話で盛り上がった。
友達はビーファーストのジュノン君が好きで、
私はもちろん、
では皆様、本日も良い1日をお過ごし下さいませ
またね