「チャモゴスミダー!!」
韓国語で、「ご馳走様でした」だったと思う。
昨晩、
近所のショッピングモールのフードコート内の韓国料理屋さんで、
石焼きビビンバと、スンドゥブをいただいた

不敵な笑みの口元が似ている親子。
注文する時、
男性店員さんの名札を見たら、
ハングル文字で〇〇さんと書いてあったので、
「わっ
店員さん、韓国の方だ〜
もしかして、アレが聞けるんじゃないの〜
」と、ひとりでワクワクしていたら、お金払う時、案の定、




「ありがとうごじゃいました〜
」と、韓国人の店員さんが期待通りの「ありがとうございました」を言ってくれました



韓国の方、「ざ」の発音が「じゃ」になることが多くて、私が大好きなソ・イングク氏も、コンサートとかで、年がら年中、
「ありがとうごじゃいました〜
」って言うので、この、


じゃの発音が、私的に、めちゃくちゃ萌ポイントなんです





それが生で聞けて、テンションが上がり、
「ひゃ~っっ
恥ずかしいから絶対ヤメて〜

」と、言われたので、





「いや、恥ずかしくないよ
その国の方にその国の言葉で挨拶するのは当たり前じゃん

」と言い、息子の静止を跳ねのけ、食器を返却口に返す際、





「チャモゴスミダー
」と、韓国語でご馳走様の挨拶をしたら、今度はヒョコっとインドネシア系の女性店員さんが出てきて、


「ハ〜イ🇮🇩
」と、陽気に返してくれた。


あ、韓国の店員さんから、インドネシア系の店員さんに交代したんですね。
えへへへへ。
色々と、とっ散らかってしまったけれど、
フードコートで異文化コミュニケーションをしたような気がした、というお話でした。