『かがみの孤城』観て、メッチャ泣いた。



金曜ロードショーでたまたまやってたのを、

たまたま録画して、

昨晩、

軽い気持ちで観ていたら、

メッチャ泣けた。


すっかり忘れていたケド、

私、もともと不登校ブログ書いてたってコトも、

思い出した。


私、かがみの孤城で記憶消されたんか?

って思うほど、すっかり忘れていた。


ってか、ウチの息子も、

かがみの孤城で記憶消されたんか?

って思うほど、

楽しい未来しか見えていない、

明るいバカになったし。


親子でかがみの孤城に入っていたとしか思えない。



そんな私と息子の中学の共通点といえば、


私→K中学校に入学したかったのに、入学直前に大阪に転校。


息子→K中学校に入学したがっていたのに、中学受験にて私立中学校入学。


私と息子、33年の差はあれど、本来ならば、同じ中学に入学して、同じ中学を卒業していたはずなのに。


コレ、完全に、かがみの孤城で会ってるわ、息子と。


だーから、息子が、私のコトを昔から、

「お母さんって、クラスメートみたいニコニコって言うんだな。


フッ、、、まさか親子となって出会うとはな。

私が母親で、アイムソーリー、息子よ。



『かがみの孤城』観たことない人、ぜひ観てみてください。最後の方の、伏線回収のしかた、メッチャ良いです。マジで。




序盤で、

かがみの孤城で、

カギを見つけて、たったひとつ願いを叶えてくれるならば、、、、みたいな話ししている時に、

普通なら、息子に良い人生を、、、、って思うのが親なのに、真っ先に、

「どんな姿でも良いから、ソ・イングク氏の側に居させて欲しい」って頭に思い浮かんだ時点で、

あ、私、母親失格だなと、思った。


フッ、、、

私が母親で、アイムソーリー、息子よ。



なるべく長生き出来る生き物で、

側に居させて下さいラブラブラブラブ犬でも猫でも犬黒猫


ソ・イングク氏の人生の邪魔はしないので、
お願いしますっっお願いラブラブラブラブ



では皆様、良い休日をお過ごし下さいませキラキラキラキラ

またねパー



たかが中学校なんだよな〜。
大事なのは、その先の人生ってコトに、
なかなか気付けないんだよな〜。当時は。