それぞれのカラーを、尊重したい。
昨日息子と、eスポーツ高校の入試説明会に行ってきました。
もともと音楽教育を主体とする高校の為、華やかさのある学校。
賑やかな感じが苦手なお子さんだと、その場に5分居るのも辛くなるだろう。
が、
ワチャワチャっとした感じが大好きな息子は、
説明会の最中も、
「早く通いたい」と、心ときめかせながら、私に耳打ちしてきていた。
在校生の先輩方が、
色々と質問に答えてくれたり、
ゲーミングPCの使い方などを、
それはそれは丁寧に、面白く説明してくれていた。
息子の年齢と、1〜2つしか離れていないのに、なんかやけに大人っぽく見える。
そして、ビジュアルの良さよ。
え?ここ、ホストクラブですか?
と、聞きたくなるほど、
ビジュアルの良い先輩ばかり。
その中でも売上No.1みたいなビジュアルの2年生の先輩が息子のトコに来て、
「大丈夫?自分のID分かれば、それ使ってもいいからね」とか、言いに来てくれたので、親子そろって、思わずナマツバ飲んで、ガラにもなく緊張してしまった。
No.1先輩が、去った後、
「なんかドキドキしちゃったね」と、息子に耳打ちした私。
アラフィフおばさん、まるで乙女。
すると息子、
「わかるわかる〜、カッコ良すぎてドキドキしちゃったね」と。
ってか、お前も乙女か?
そのNo.1先輩、見た目とはウラハラに、
週4〜週5でバイト入ってるって言ってた。
しかも、
その見た目とはウラハラに、
倉庫の検品作業してるって言ってた。
「ギャップ萌えだよね」と、息子。
だから、お前は乙女か?
ま、気持ち分かるけど〜。
先輩方のビアス率、7割。
毛染め率、8割。
なぜか、一番オシャレしたい年頃であろう、
女子の先輩だけが、
ノーピアス、ノー毛染めで、凛とした立ちふるまいが、とてつもなくカッコよく感じてしまった。
素敵。
ちなみにNo.1先輩の毛の色、モス・グリーン。
素敵。
『学校生活で何が一番楽しいか?』という、参加者からの質問に、
「ワーワー盛り上がる数学の授業が楽しい」って先輩方が言っていたのが印象的だった。
普通は、一番キライな時間じゃん?
数学の授業って、
当てられて答えられないと恥ずかしい思いするし、
なんか緊張するじゃん。
なんで、数学の授業が楽しいかっていうと、
「みんなで『わかんねーわかんねー』って言って、盛り上がるから、それが本当に楽しい」って、先輩方がケラケラ笑いながら言ってるから、なんか想像しちゃって
、こっちまで可笑しくなっちゃった。
参加者みんな、ホワホワしちゃった感じ。
ふふっ。
今、通信制サポート高校も様々な特色があって、それぞれ、自分に合ってる、合ってない、で選べる良い時代だな〜と、思いました。
マル。
あとは、大まかな費用、
息子が通いたがっているこのeスポーツ高校は、年間ざっと、130万円くらい。
国の補助金が30万円くらい出るから、
親の負担額は、年間100万円くらいです。
そして、大まかな入試の流れは、
出願は、11月アタマで、
入試は、11月半ば、
結果発表は、11月後半、
といった感じです。
このeスポーツ高校、
入試に学力テストはなく、
事前に書いて提出する、
本人の気持ちのこもった文字で書いた作文と、当日の面接のみです。
作文は、誤字脱字、全然オッケーなのだそう。
大事なのは、ゴーストライターではなく、本人の気持ちのこもった文字で書くこと、っていうのが、この学校っぽいな、と思った。
いわゆる、コレがこの学校の特色。
息子の好きなカラーなんだと思った。
なんせ我が家、
中学受験の際、親の好きなカラーの学校を受けさせ、合格して、入学2週間で不登校にさせちゃったもんでね。
地元で人気の進学校、入学式のその日から、大学受験の話をしていた学校長。
でもそれが、その私立中高一貫校の特色。
まぁ、不登校のおかげで、
早い段階で、息子のカラーが分かったからね。
これから先の人生は、
息子の好きなカラーを尊重。
だから、
ソ・イングク好きの私も尊重してね、息子よ。






ではでは皆様、本日も良い休日をお過ごし下さいませ
私はソ・イングク氏の歌を聞きながら、息子の学費の為にせっせと働かせていただきま〜す
またね
今ね〜、ファンケルで、コラーゲンなどなども注文中なんだ〜何でかって
だって、いつか、ソ・イングク氏に会う時までに、お肌プルプルでいたいんだも〜ん
でへへへ
良ければどうぞ〜