独学が向いているミツエビチリ親子。
私も息子も、
習うより慣れろタイプなので、
なんか分からないコトがあると、
なんとなく自分で調べて、
それなりにやってしまいたい。
勉強も、
なんかぶっつけ本番でやってしまいたい。
勉強のぶっつけ本番ってのは、
テストのコトである。
小学校4年生からは、
各塾主催の模試に、
「道場破りじゃーっっ」とか言いながら、受けに行ったものです。
模試の帰りは、
ラウンドワンとかで遊んで、
外食もして、
ゴハン食べながら、
「今日のテストのこの問題、めっちゃ面白かったね〜」とか、
「あ~、最後の問題、時間あれば全然できるやつじゃん!!次からは、この問題から解いていこうよ〜」とか、
「ひえ〜っ、こんな難しい問題、はじめから捨て問だよ〜、やらなくて正解〜」とか、
終わったテスト話で盛り上がったりして。
息子と2人で、キャッキャしながら、
なんか楽しかった。
アニメも良い勉強になりました。
ありとあらゆるアニメを見ながら、
1番勉強になるのは、
学園モノの恋愛アニメだと思った。
「何でこの女の子、泣いてるんだと思う〜」なんて息子に聞くと、
「え悲しいからでしょ
」
「何で悲しいのか、もっと詳しく教えて〜」
「彼氏が他の女の子と楽しそうに喋っているのを見て悲しくなったんじゃないの」
「そうそうってコトは、悲しみの涙というよりも、何の涙〜
」
「ああ、嫉妬か嫉妬の涙か
」
「そうそうそうジェラシージェラシー
ジェラシーの涙〜っっ
」
「うわ〜、女子って、複雑でめんどくさいね」
みたいなカンジで、
楽しみながら、
たくさんの登場人物達の気持ちを読み取る遊びをしていた。
この遊びが、後に、
『得意ではない国語で、1番高い偏差値を叩き出す』事件へと発展しようとは、この時は思いもしなかったのであーる。
ちなみに、不登校中学生になった今でも、
親子で学園恋愛アニメを見て、
登場人物達の細かい心理を探るのが好きな、
ミツエビチリ親子であーる。
最近オススメのアニメは、
ホリミヤ(堀さんと宮村くん)で、
とにかくセリフが多くて、
見応えがある。
何と言っても、
脇役達の感情表現が素晴らしく、魅力的すぎ。










あ、ファンケルおばさんだわ。デヘヘ。
実は、もっとイイものあるんだよ〜
ファンケルおばさん、それのおかげで、
目尻のシワなし、
シワなしおばさんだから〜
憶えていたら、明日写メ撮って、
アップするね〜ぐへへへへ。