ミツエビチリ家、中学受験ワンダーランドへようこそ。
では、呪術廻戦レベルの飛び飛び時系列で、
行ってみましょう。
息子は、変わった能力を持っていた。
それに気付いたのは、1歳の終わり頃。
当時通っていた保育園の先生に、
「モル君、年長さん用の60ピースのパズルをパパッとしあげちゃうんです」と、言われた。
自宅にはパズルが無く、
すぐに、
トイザらスまでパズルを買いに行った。
実際にやらせてみて、
驚いたのは、そのスピード。
さらに驚いたのは、
パズルに描かれたイラストを一切見ないで、形だけを見て、瞬時にその場所へ置くというコト。
大人の私がやっても、10分以上かかる60ピースのパズルを、2分かけないで仕上げるのだ。
あまりにも早いので、
種類の違う、
2つのパズルを、
床にバラバラ〜っとさせて、
「どうだ、コレやってみ」と、
合計120ピースのパズルをやらせたら、
あっという間に終わらせた。
それも、全く楽しそうではなく、
無の表情で。
このコトが、
小学校時代の息子の名言、、、いや、迷言、
「漢字の書き取りって意味ないっしょ、目で見りゃ覚えられるんだから」につながるとは、
この頃の私は、思いもしなかった。
そして、このコトは、
中1で不登校になって、心理検査をした際、
視覚優位が相当強く出ていて、
目だけで何でも理解しようとする、
私にしてみたら何だかよくわからない、
ポンコツ能力だということを知る。
聞いていないんじゃなくて、
目の情報が邪魔をして、
聞こえていない、、、、、って、
意味わかんね〜っっ!!
この、
あまりにも強い視覚優位という能力が、後に私を含めた周りの大人達を、有頂天にさせ、落胆させるという、とんでもねーワンダーランドへと導く。
ああ、
もっと早く、色々な検査をしていれば、
絶対に中学受験はしなかった。
さーて、次回のミツエビチリさんは〜
お金かけないで、受験しようぜいっ!!
と、
やっぱり受験は課金してナンボでしょ!!
の、2本でお送りしたいと思います!
チャーラーチャッチャッチャラーチャーラチャチャチャー♪
では皆様、本日も良い1日をお過ごし下さいませ
またね
今、ファミマのファミチキ40%増量中だから、毎日買って食べてま〜す
食べるときは、老犬にもおすそ分け〜




