少し話が脱線しますが、
本題としてる伝えたい大きな理由とは別に、
もう1つ小さな理由がありまして...
ボクが今ジャニーズを聴く理由 1.5...
詳しくはないんです、ジャニーズについて。
私自身の問題なのですが、集中力がなくてずっと同じ人の歌を聴くというのが難しかったりする。
これにはプラスな面もあって、広く色々な音楽にアンテナを張りやすい。かもです。笑
(いい風に言ってごめんなさい。)
本題に戻ります。
前回のブログの続きを書きます↓
私が
「ラルク」のCDは友達に自分から「借りる?」って訊けました。「モー娘。」のCDは買った事を自分から言えませんでした。
という事と、
「ラルク」のCDは友達に自分から「借りる?」って訊けました。「嵐」のCDは買った事を自分から言えませんでした。
という事の理由は、同じようで若干の違いが私の中には存在します。
...ここからは色んな人に配慮してよりオブラートに包んだような表現が多くなります

私の中では、ずっと変わらず、性別は「男」だし見た目も「女」には見えないし「男」と「女」の違い←それからは、多分、なるべく目を逸らして来てたかと思います。
普通のいち男として「女」を好きになることが多いとは思ってましたが、人の好き嫌いに性別は気にしていなかったつもりです。
(そう思いつつさらに、テレビの芸能人などでファンと言えるほど好きになるのは自然と女だったりする違和感はありました。)
最初から疑問を感じてたわけではなかったです。
男性アイドルに限らずではあるのですが、
中学生時代の教室のあちらこちらで自然と聞こえて来る会話の中には好きな音楽・アーティストの話は結構頻度が多くて、好きなもののついでには嫌いとか苦手が強めに主張されるっていう

(そして嫌いや苦手で盛り上がるのってイヤだなと思いながらも止められなかったり)
自然と自己主張が難しくなる場が生まれてたのかなって。恐らく学校だけではなかったのでしょうが、社会全体そのようなものと捉えてました。
あの頃の「普通」は、
男は女が好きが多数、女は男が好きが多数でした。
「男だけど女らしい人」や「女だけど男らしい人」や「男でも女でもない人」など色々いる少数派が、少数ゆえに主張が控えめだったのかもしれません。
③に続く