例えばスーパーマーケットや電器屋など自分がよく買い物に行くところでも
商品の購入金額の表示の仕方については様々で
(消費)税別表示や税込表示、そのいずれかのみの表示だったり両方表示されていたり
もちろんある程度のルールがあり嘘・偽りのものを掲示することはできないものの
購買意欲を消費者に注ぐアイデアが盛り込まれていることをなんとなく気付かされます
ある時思いました
・仕入れ値や製造費、さらに輸送コストなど、様々な経費に利益を上乗せして売価が決められていること
・マイナスを生まなければ比較的自由に金額設定ができること
この前提というものは学生時代に習っていたかもしれないが大人になってだいぶ経った最近になってようやく意識しだし
日常生活で頻繁にあるお金のやり取りをする上で常に頭の片隅に置いておいたほうがプラスになるのではないだろうか
それが
売れる=人に求められる商品を提供する ことに最短で繋がる気がしたのです
気分よくお金を使ってもらうための一つの手段として
実験的ではありますが
値札に原価や仕入れ値などの情報を併せて表示
それをお客様に浸透するまで継続
試してみたくなったんです