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結婚1年目、同棲7年目の共働き夫婦の
ぐで子と申します。
6歳上の旦那さんのぐで夫との
ゆるーい毎日を綴るブログです。
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こんばんは

タイトル通り、今日は私とぐで夫の出会いについて綴っていこうと思います。
私たちは今でこそ普通の夫婦ですが、周りには大声で言えない出会い方をしたので、その為、結婚式あるあるの「お二人の出会いは?」という質問の答えもタジタジになってしまいます

リアルな知り合いがいないブログを始めたきっかけも、そんな私たちの過去を記録として綴れたらなあと思ったからのことです。
たまに過去のお話も書いていきますが、お付き合いして頂けると嬉しいです。
約7年前、私とぐで夫が出会ったのは関東にあるホストクラブでした。
当時、田舎から出てきてキャバ嬢になったばかりの私は、職場の女の子たちに誘われてホストクラブの初回に行くことになりました

ホストクラブの初回は入れ替わり男の人がテーブルに着いていくのですが、一番最初に私のテーブルに着いたのがぐで夫でした。
笑顔で席に着いたぐで夫に対しての第一印象は「やばい、この人のこと絶対好きになる」でした

ぐで夫は笑った顔が可愛くて、笑顔が素敵な人がタイプな私はまんまと彼の笑顔におちてしまいました。笑
でもここはホストクラブ、始めたばかりとはいえ同業であるキャバ嬢の私はには「お店にいる間は全てが仕事のうち」という考えがあったので「好みです♡」アピールは全く出しませんでした

逆に「付き合いで来ました」感を出して、興味がない雰囲気を醸し出してたため、今でもぐで夫には「最初は全く俺に興味なかったでしょ?」と言われます

見た目的に私より2、3歳ぐらい年上かなーと思ったのですが、話してみた感じ、どうもジェネレーションギャップを感じて年齢を聞いたら、まさかの6個上
<童顔かよッ!

話はあんまり面白くないけど、やっぱり笑顔が好きだなーっと思って、その後に何人か他のホストさんが席に着いて、中には話が盛り上がった人もいたんですが、結局帰るときの送り指名はぐで夫にしました

指名されたぐで夫はまさか自分が指名されると思ってなかったみたいで驚いていました
<話全く盛り上がんなかったもんねー。

ちなみにホストは送り指名を貰ったら連絡先を交換するのが当たり前なんですが、その日、ぐで夫は私に連絡先を聞いて来ず、自分の連絡先も教えませんでした。
私は「興味ないフリしたから、お客にならないと思われたんかなー」と思いつつ、「ホストにハマったらロクなことにならんからな」とぐで夫との関係がここで終わりになることに少しホッとしていました。
正直、ぐで夫には惹かれましたが、ホストクラブ自体は全然楽しくなかったし、ハマらないと思いました

同業だからついついこっちが気を遣ってしまって逆に疲れました…

そんなこんなでその日はそのまま、ぐで夫とバイバイして終わりました。
そんな感じのぐで夫との出会いでした

今でこそお互い普通の昼職で働いていますが、出会った頃は水商売同士だったので、なれそめ自体は親には言ってません

親には私がキャバクラで働いてたことすら言ってなかったので…

田舎だと水商売って聞くだけでも悪い仕事というイメージがあるんですよね……正直、私も働くまではそう思っていました。
また私がキャバクラで働くことになったのかも、おいおい書いていけたらなと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました
