今回の受験を自分のために言語化したくて何回かにわけて振り返りと言語化しておきたいとおもいます。
誰得にもならないことだとおもいますが笑
去年の12月に書いたブログですがその時は気持ちを整えるために精一杯かきましたが振り返ってその通りだとおもいました。
それとはべつに上のブログ内でもかいてるけれど
みんなそれぞれ同じ世界に生きてるようにみえるけど、個々個人での脳内ではそれぞれの解釈で同じ世界を、それぞれ個人ごとに違うようにみている。その人ごとに世界はちがう。
と本当に感じていて、人の世界にあまりまきこまれず 自分の大事とおもうことを大事にしていきたいなとおもってます。
それをもって今回の受験で私が1番学んだこと。
楽観的であることの大事さ。です。
上の娘のときも 心配ということはあえてやめてました。
心配するということ
心配という名前の親の不安を子供にぶつける行為であることとどこかでよみました。
自分のことで精一杯な高校生であるこどもに心配という名前をかりて親の不安をぶつけても、一つもよいことはない。
自分で自分の不安は 何が不安か自分でほりさげて自分でかかえる。
次女の受験時の私の不安は
先がみえないこと。
下宿も考えていたので、それをうまく対処できるかわからなかったこと。
金銭的なこと←下宿にしろ、私学理系にしろ 国立理系自宅生の長女とは段違いにお金がかかります。
第一志望に合格したときのみ、国立理系自宅生になれるんですが、結構チャレンジ受験でした。
の3つだなと。これについては時間が解決してくれることと、働く以外に道はないんですけど。
しんどくなると、ウォーキングいったり トイレ掃除したり 玄関掃除してました。
今回心配しない以外に楽観的であることの大事さを痛感しました。
何かに心配するくらいだったら受かったあと その後を想像しました。
結構そういう目に見えないパワーって大事らしいです。
本当に先がみえないのに楽観的になるのは難しいんですが、勉強に関しては私ができることはないので
いいことだけを信じて 前をみていく身内がそばにいるって大事だなとおもいました。
結果がでてしまうと、よくてもよくなくても、出た現実の結果を最善の道にする努力をするという道を歩いて行かなくてはいけないので、夢をおいかけることができる期間、この期間限定だとおもってしてました。子供の領域のそのときにできないことを私ができることはないけれど、親の領域でできること、夢みることはしんどかったけど、あのときしかないんですよね。
今後の人生においても色々なことに応用できるとおもいました。