自分の中にある
「思い込み」を理想通りに書き換えて
なりたい自分に最速でなれる!
マインドコーチの佐々木真利奈です♡
「がっかりすること」に隠されている気持ちを読み解く
先日ホテルのラウンジでお茶をしたときのお話です。
アフタヌーンティーを楽しんでいるときの
店員さんにおもてなしのホスピタリティが
あまり感じられず
がっかりしてしまったのです…
配膳のタイミングや
ちょっとした会話
ちょっとした気遣いなど
小さなことが重なって
とてもモヤモヤしてしまいました
皆さんもこんな風にがっかりした経験ないですか?
実は、
がっかりする出来事は
自分が理想とする「好き」を
見つける絶好のチャンスなんです
では、
がっかりする出来事から
どうやって自分が理想とする
「好き」を見つけていくのかを
お話していきますね
まず初めに
がっかりすることがあったときに
なんで私はがっかりしたの??と
自分に問いかけてみてください。
今回の件に当てはめると、
店員さんの態度や振る舞いから、
洗練されたホスピタリティが
感じられずにがっかりした
ことに気付けました。
次に、
どうだったら満足だったの?と
自分に問いかけてみてください。
この問いかけをすることで
「ガッカリした事」の理由が
見えてきます。
それこそが正に
「自分が理想としている世界」
なんです
もっと言うと、その時のあなたは
本当は「理想としている世界」が
あったのに、
目の前で起きた出来事が、
そうじゃなかったので
「ガッカリ」したわけです。
私の場合で言うと、
あの時に
「どうだったら満足だったのか?」
を考えてみました。
すると、
✅店員さんのふるまい
✅料理が提供されるタイミング
✅その他サービスの質
これら全てが、
このホテルラウンジに
ふさわしい「洗練された」もので
あって欲しかったのです。
お肉美味しかったです
自分から「洗練された」という
言葉が出てくることに
そもそも驚いているのですが
でも、
これが正に私の「心の奥」で
期待していた・惹かれていた事
だったんです。
こうして、
自分が「がっかりした」「悲しかった」
「残念だった」って思った時に、
「じゃあどうだったら満足だったの?」って
自分に問いかけてあげるだけで、
あなたの心の奥で考えている
「本当の心の声」が聞こえてくるんです。
これを
潜在意識
と言います。
これに対して、
「そんな風に考えるのはワガママだ」
「ホテルラウンジの質が悪いワケない」
という「べき」論のことを
顕在意識
と言います。
この「×××であるべき(顕在意識)」と
「でも、本当の私は××を期待していた(潜在意識)」
にギャップがある場合、
あなたはモヤモヤした気持ちに
なるんです
でもこれは、
あなたの本心が、
「べき」で固められたあなたの日常に対して
疑問を投げかけているサインなのです。
あなたも普段の生活で
何かイラっとしたりモヤっとしたりしたときは
このことを思い出してみてください
その裏側には自分がまだ気づけていない
「好き」が隠れている可能性がありますよ
そこを見つけて認識することで
新たな自分と出会ってみませんか?
本日もありがとうございました♥
ここまで見てくれて
ありがとうございます♪
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