こんにちは!Marinaです![]()
前回の記事の続きです。
前回の記事はコチラから
今回は、「好きか嫌いか」で人生を生きることで直感が磨かれるを紹介していきたいと思います。
本の中では、「イタリア人は直感を非常に重視する国民」と説明がありました。
「ビビッときて、今のパートナーを選んだ」とか直感をフルに活用する場面もあるだろうと感じました。
人は物事を判断する時に「どちらが自分にとって得か」とか「どちらが自分を高めてくれるか」とか様々な判断基準に照らし合わせて決断をしているが、イタリア人が最も重視していることは、
「美しいか、醜いか」なんだそうだ
びっくり
日本でもプライベートでは「好きか、嫌いか」で判断する人も多いと思いますが、
イタリアはビジネスの場でも「好きか、嫌いか」の直感力を使って物事を決定していくのだそうです![]()
日本で「嫌いだから、この案を変えましょう!」とかは言えませんよね![]()
しかしイタリアでは、合理的な説明と同じくらい直感的審美眼が重視されるそうです。
イタリア人は子どもの時から「好きか、嫌いか」で人生を生きてきているので、直感がよく磨かれているそう。
一方、日本は教育の過程で「好き嫌いを言うことはわがままなこと」と教育されてきているため、直感を磨くチャンスがを多く失ってきたと書かれてありました![]()
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本当にその通りだなと思いました![]()
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義務教育という、右へ倣えのような価値観を植え付ける教育で、直観力というものが発揮しにくい環境に置かれていると思います。
3歳の息子と会話をする時に、
「なんでこのお洋服嫌なの?」等の投げかけをすると、「嫌いだから![]()
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」と即答されます笑
幼いうちは、直感力満載で一生懸命生きていることが分かりました。
カラフルなペロペロキャンディーをGetする息子🍭
私は小さい時このキャンディーを食べてみたかったのですが、
欲しいものを欲しい!ということに抵抗?恥ずかしさ?があって両親に食べたいって言えなかったことを思い出しました。
息子は欲しいと言えてえらいな〜♡
母にこの息子のエピソードを話していた時に、
「大人もさ、言い訳とか理由とか並べないで、単純に『嫌だから』って言いたいよね~」と話しになりました![]()
頭の声が邪魔して、綺麗な返答にしないといけないとか、あまり奇抜な発言は慎まないといけない、
相手に失礼があってはいけない等々…色んな頭の声に悩まされて、シンプルな返答ができなかったりするな~と思いました。
直観力は魂の声とつながることなのかな…?
と思っていて、
頭の声を頭の声と理解して対等に話せるようになることを、今モリわか先生と訓練中なので、
頭の声を理解した先に、魂の声が入ってくるようになって、その声に従って直観力を発揮できたら最強なんだろうな!と感じました。
日常生活で、まずはどんな小さなことでもいいから「好きか、嫌いか」で判断してみようかなと思います。
ではでは。
次回は、
地図なしで人生を進む「勘」を持つ について書いていきたいと思います![]()
今日のAIは満点の星空の下に神秘的にたたずむ大木です


