ヤマハグレードテストは簡単?難しい? | ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

京都市内の碁盤の片隅でヤマハPSTA教室を開いています。
楽器店提携カルチャー教室を経営していた時代もあります。
今の場所に教室を構えて15年。講師歴は30年以上。

ピアノのレッスンの事だけでなく世の中のことも書いています。

4~5年ぶりにひいた風邪が長引いています

まだセキが出ますゲホゲホ

 

ピンチはピンチなんですが

ヴィックス抹茶味に助けられています

凄い効き目デス しかも美味デス

 

ピアノのアンサンブル機能が壊れて

YAMAHAにもう部品がないので

サイレント機能と同じく修理不可能ガーン

大ピンチですが

昔の「伴奏くん」が代役を務めてくれていますOK

 

どんな状況でも救いの手は差し伸べられるのですネ

 

教室では学校関係で悩んでいる生徒さんが多いんですが

道は必ず開ける、と信じて毎日を送りましょう

道なんてどこにもないわ~と思って過ごすのとは

結果は変わってくるんじゃないかな・・・

自分にもそう言い聞かせています泣き笑い

 

 

 

 

ハート  ハートハート  ハート  ハートハート  ハート

 

 
先日 1月以降のグレード日程表がでました
毎年思うけれど もうすこし早くだしてほしいのだけど…

 

 

 

最近6級に合格した生徒さんがありました(Aコース)

 

今8級の準備をしている生徒さんが二人います(Bコース)

 

教室ではグレードテスト準備がある人はテストが終わるまで

10分早く来て初見と伴奏付けの下見をします。

 

グレード改定以前の試験問題集も使って万全を図っています。

 

初見演奏・伴奏付け(8級までは両手伴奏)・メロディー聴奏・カデンツ聴奏の4課題
 
 
 
ハーモニー聴奏(カデンツ)はアトランダム配列だったり転回形もあります
8級からはの伴奏付けはヒントのベース音もなく全部自分で考えます
おまけに右手和音は転回形あせる
 
 
どうしようピンチと思った人
安心して下さい」チョキ
 

 

 
 
教室オリジナルのカデンツプリントを作っているので
出題される調(8級は6種類の調)のカデンツ
基本形・第1転回形・第2転回形を何度もさらって覚えます
 
このプリントを何度も練習することで伴奏付けもカデンツ聴奏も
教室の生徒さんは皆しだいにできるようになります。
 
 
 
 
今週、自由曲を選曲してきた生徒さんが
選んだのは
「クレメンティーのソナチネ作品36-1第1楽章」
 
まずソナタ形式の提示部・展開部・再現部を見つけていきます
グレードの演奏曲は基本暗譜ですが
毎月ミニミニコンサートで鍛えているおかげで
試験前に暗譜ができなくて困る人はいません。
 
 
ただ他の教室から変わってきた生徒さんは
試験メニューが難しいと感じてしまいがちなので

カデンツや伴奏付けのないAコースで受けてもらっています。

Aコースは10級からありますOK

 
個人個人のコースと
ペースで取り組みますので
ご安心下さい。
 
 
 
 
 
 

 

 

いつも見に来てくれてありがとう Effectplus_20180830_180639.jpg

ランキングに参加しています

緑の薔薇をプチッと押してもらえると嬉しいです緑薔薇


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村