毎月「教室だより」を発行しています
お知らせ、検定合格、カレンダーも載せるため
メインの記事を書くスペースが限られるのが悩みです
11月号のお便りに何を書くか考えていたタイミングで
フランスで外出禁止令がでたので
フランスに行った時のエピソード
パリで見つけたカフェ「サリエリ」のことを書きました
サリエリはベートーベン、シューベルト、リストを指導した音楽家
飲食物を提供する店の名がモーツアルトを毒殺したと言われる
「サリエリ」だったことにかなり驚きました
もう少し続きがあるので今日このブログで書きます!
しばしお付き合い下さい<m(__)m>
モーツアルト毒殺説の真意はどうなんでしょう
事件当時も「サリエリ犯人説」の噂が広まり
この噂にサリエリは悩まされ、精神的に病んで長期入院しています。
日本では1985年に公開され大ヒットした映画「アマデウス」
パンフレットは今も大切に残しています
映画でもサリエリ先生は犯人扱いされていました。
W・A・モーツアルト=ウォルフガンク・アマデウス・モーツアルト
サリエリは弟子の一人に「モーツァルトを殺していない」と
ずっと言い続けたそうですが
弟子はその言葉で逆に疑念を抱き
日記に「サリエリ先生はモーツァルトを毒殺したに違いない」と書き残しています。
映画のラストシーンはモーツアルトの哀れな最期の姿
バックにモーツアルトのレクイエムの
「ラクリモサ」が流れてきたときは悲しくて涙でました
この合唱曲がダイスキ
モツレクの楽譜がなぜか2冊も…なんで?
やっぱり犯人はサリエリなのかな~と思いつつつ
当時の事をさらに調べてみました。
調べていくうちにとんでもないことが分かり
それが今一番の関心事にがっちりリンクしたので
ほんとに震えあがりました
モーツアルト(1756~1791)は
オペラ「魔笛」の描写で闇の組織の儀式に触れていたのです。
そういえば奇妙な生き物が登場するし
ストーリーも何か変です
闇の組織が行っている怖い儀式を
オペラで一般市民に暴露したことで
抹殺されたのではないかという学者の説が有力です。
実際モーツアルトの家は組織の建物の向かいだったそうです…
この説は恐すぎるため誰も声高には言いません
サリエリ犯人説ですが
現在では色々な検証から「サリエリは犯人では有りえない」
というのが学者さん界隈では一般的のようです。
闇の組織は今も世界中にありますが
このブログは平和なピアノ教室ブログ なので
これ以上のことを書くのは控えたいと思います
もうすぐアメリカの大統領選挙
世界の、アジアの、日本の平和のために
働いてくれる人が選ばれて
闇をぶっ潰してほしいです
天使のようなアマデウスモッツァルちゃん
楽器使わずビリヤードしながらでも作曲できる天才
右がサリエリ先生
(上の3枚を映画サイトからお借りしました)
【音名チャレンジ】
10月の「音名チャレンジ」学年目標を達成した生徒さんには
プレゼントカードを渡しました
ドイス語のisとesのどっちとも取れるような曖昧な発音や
声が小さくて聞きとれないのもOKにはしませんでした
次は頑張りましょう
14枚を正確に発音し鍵盤を間違えずタッチでOKです
【今週の配布物】
早速チャレンジコンサートの選曲についてご相談がありました。
レベル級も課題曲もなく自由ですよ
好きな曲、弾きたい曲選で決めていいですよ
【9月のブログクイズ】
レッスン室のピアノ用イスはいくつある?
答え…5
トムソン椅子 2脚 (木製、高さ調節できる黒の椅子)
長方形の椅子 2脚 (黒と茶色各)
ベルベットで房がついた丸イス 1脚
正解者は4人でした
コロナ禍でも楽しみを!
という主旨でやってきたブログクイズ
残念ですが終りました
毎回楽しみにしてくれた生徒のみなさんありがとう
クイズは気まぐれで出題するかもしれないので
引き続きブログを読んでいてくださいネ
いつも見に来てくれてありがとう
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