ピティナ入賞者コンサートが
you tubeでLIVE配信されました!
いつもは東京で有料コンサートですが
コロナのため無観客で行われ
無料でLIVE配信されました
配信は13時~19時の長丁場だったので
レッスンの合間に
ちょこちょこですが見ました。
さぁ、次は何のLive配信があるかな?
楽しみ~
有料でも課金







生徒さんと「春だから春らしい曲を練習しよう」と決めて
この曲に取り組んでいます。
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ作曲
「春」 Adur allegro
プレインベンション掲載
ピティナステップでは 「応用1~5」ランク
A部分が弾けるからと簡単に手を出さないで
B部分が弾きこなせるかか先によく見て!
爽やかな風と一緒にステップを踏んでるような春と
一転して嵐のように吹き荒れる不安に苛まれる春
そんな対比がある ABAの三部形式
同主調のa morに転調するB部分は弾きにくさがあります。
生徒さんは休み期間なのでB部分のドキドキ緊迫感も
とてもよく弾けています(拍手)
A部分が戻ってくるところでは
弾いていながらも喜びが再び溢れだし
幸せを感じる素敵な曲です。
その安堵感開放感が現世にも戻ってくるように祈ります
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハは
ヨハン・セバスチャン・バッハの20人いる実子の長男
(大事なことなのでもう一度言います、実子が20人です)
バッハ家の家系図
第一子であることで父親から愛情を注がれ過保護に育ってしまう・・・
あの「インベンション」も「シンフォニア」も長男の教育のために
書いた曲集だったそうです(今回調べていて初めて知った)
似てるけど雰囲気が全然違うのは人間性からか?
偉大な父を持ちプレッシャーに勝てなかった人生
父親のヨハン・セバスチャン・バッハは堅実で非常に節約家でした。
フリーデマンはバッハの息子たちの中で一番才能があったにも関わらず
私生活に問題がありました。
借金癖がありお金に困ると作曲した曲を売ったそうです。
現存する曲が少ないのは残念…
晩年は放浪の生活を続け貧窮のなかこの世を去りました
「春」を作曲した時はせめて幸せだったと思いたい♡
【グレード合格おめでとう】
Maちゃんなかなか忙しく受験のタイミングが訪れず
満を持しての受験でした
1月のピアノおみくじでは
中吉の「グレードテスト合格間違いない」を引きました。
その通りになり
結果は何と 『満点』 でした
ワーッ
10級を受験する人へ
合格証を開けると中はこんな感じですよ~
下のほうには講評が書いてあります。
【今週の配布物】
ウオーミングアップのソルフェージュ用
2拍子のときに使うカスタを
ちょこっとリニューアル
【今週の到着物】
2020年度が動き出します
ピティナコンペは第44回
グレンツェンも第30回の節目
去年は3名が参加しました 今年は今のところ1名です
いつもブログを見てくれてる遠方に住む友人から
唐突にお菓子皿が届いて
ビックリポン
ちょうど3枚組はありがたい 家で使える
いつも見に来てくれてありがとう
ピアノをプチっと押すと
素敵なピアノの先生方に会えますヨ