ハイドンバリエーションはプレイエルバリエーションだった! | ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

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京都市内の碁盤の片隅でヤマハPSTA教室を開いています。
楽器店提携カルチャー教室を経営していた時代もあります。
今の場所に教室を構えて15年。講師歴は30年以上。

ピアノのレッスンの事だけでなく世の中のことも書いています。

ピアノ製作会社プレイエル の設立者であるプレイエル

元々は音楽家であり ハイドンの お弟子でした。

「プレイエル」はショパンが愛したピアノとして有名ですネ


レパートリーコレクションのⅠとⅡには

1曲ずつプレイエル作曲の曲が入っています音譜

レパコレ1巻 12のやさしいソナチネより 第12番 イ長調

レパコレ2巻 12のやさしいソナチネより 第8番  ホ長調


先日プレイエルについて調べていると

エッとビックリマーク思うことが!!


かの有名な

ブラームスの「ハイドンバリエーション」(ハイドンの主題による変奏曲)

人気のある名曲ですが

原曲は今日では、プレイエルの作との説が

有力になってきているらしいのです音譜

どうして弟子が作曲した曲が師匠の曲に?

(そこまでは調べてませんあせる


でもプレイエル原曲とした方がしっくり(^^♪

ハイドンのイメージとは何か違うし

私はものすごく納得したわけです。


レパコレのプレイエルの2曲 どちらもステキ~な曲です。

今Ⅰのプレイエルを練習しているMちゃん(小3)も

「この曲大好き~」と言ってました。

今日のレッスンでも上手に弾いてましたから

迷わず花丸つけましたクラッカー

・・・・・涙きそうになりながら


その訳は土曜の夜にブログ書きたいと思います・・・・汗








画像は

超有名中学校受験のため1年間教室を去ることになった

Sちゃんのお母さんまが届けてくださいました!

 

この春から「月2回コース」を設けます。

(5月に改定版教室規約で全生徒さんにお知れせする予定)

お知らせもう少し早くしてたら

状況は変わっていたかも~ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



最初 何かなはてなマーク

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                              と 思たら     


いちご*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;::いちご





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見たこともない目食べたこともない ビッグサイズの

つやつやピカピカのイチゴでしたいちご


ありあとうございましたチューリップ赤チューリップ黄















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ありがとう


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