『運命と呼ばないで』ベートーヴェン4コマ劇場 | ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

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京都市内の碁盤の片隅でヤマハPSTA教室を開いています。
楽器店提携カルチャー教室を経営していた時代もあります。
今の場所に教室を構えて15年。講師歴は30年以上。

ピアノのレッスンの事だけでなく世の中のことも書いています。

皆さま連休はいかがでしたかはてなマーク


「教室色々メンテナンス」の後

連休の後半は3日間のバカンス予定でした

が、体調不良に襲われ、キャンセル爆弾


床に伏せってしまいました・・・

体重が3キロも減ってしまいました(泣)


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今日は連休中 仙台に行ってきたという中学生のSくんが

仙台土産『笹かまぼこ』を持ってきてくれました。

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「かまぼこ」 病み上がりの胃調に優しいラブラブ


「かもぼこ好きなんだよ~」って言うと


笑顔で「よかったぁ~」てニコッ!!


た、たまりませんっ鼻血鼻血ブー♪鼻血





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以前「学研音楽通信」に漫画『運命と呼ばないで』が紹介されていて ビックリマーク

面白そうだったので 調べてみると

PCで迫力ある動画でマンガが楽しめました音譜 

『運命と呼ばないで』で検索してみてください。


最近になり本を購入


マンガはベートーヴェンの弟子フェルディナント・リースが残した

『ベートーヴェンに関する覚書』がもととなっています。

ベートーヴェンの弟子と言えばツェルニーの方が

練習曲集がたくさん有り有名ですが

リースは身辺の世話や楽譜の清書から出版社との交渉まで、

まさに「使いっ走り」として奮闘した側近の弟子で

しかもすぐれた音楽家だったようです。

 

マンガは全ページに笑いのタネがちりばめられていて

なおかつ芸術に人生をかけて向き合った師弟の生き方を

考えさせてくれます。




舞台は1801年、ウィーン

ピアニスト志望の16歳の少年、フェルディナント・リースは、

ベートーヴェンへの弟子入りを志願して扉を叩く

が、そこに待ち受けていたものは、

天才音楽家のとんでもない生活実態だったビックリマーク


『えーと、僕、

この人の弟子でほんとうに大丈夫!??』

ダウン

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「リースくんのファンになった、やばい」

「当時の音楽家の成功って何だろう?」

「ベートーヴェンのイメージが変わった」

「続きが気になる~」おんぷ





教室の本コーナーでは




「クララ・シューマン」が人気ですが

この本も置いてるので

早く来たときに読んでみてね~蝶




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