京都夏季地区『おいでやすステーション』のステップは
「御抹茶サービス」や「楽譜フリマ」など
楽しい企画が組み込まれたステップでした
同志社グリークラブOBによるオモシロイ合唱もあり
なんと 盛りだくさんなこと
わたしは 1日スタッフのとして参加しました
ステージ担当から『楽譜フリマ』の担当に変わったので
ずっとロビーにいて、ほとんど演奏聴けずでしたが
抹茶とお茶菓子 フリマで楽譜も購入できました(笑)
教室からの参加はステップ名物 『男子の部』に
小さいJくんと 大きいJくんの2名が参加しました。
(この日は2校が運動会と重なり、また他のコンサートも重なり参加は2人だけ)
お母さまが足台補助ペダルと椅子高低のセット頑張られました
このダブルJくんらは集中してホント良い演奏をしました
で、 本人たちもビックリするほどの好結果!
これからの成長が楽しみです!
男子集合~
あら何だか人数 足りないみたい・・・
大きいJくんのお母さまが仰ってました・・・
「今日の“男子の部”はハイレベルでしたね~」
演奏のレベル高い男子の中には~
社会人になってもピアノを続けている男性たち
彼らが奏でるブラームスやショパンは
一種独特な世界感と味わいがありました。
ピアノを始めてまだ1年という大学生くんの
ベートーヴェン『月光ソナタ』は
習い始め1年目とは信じられない、引きつけられる音色でした。
おそらくスポーツなどで体幹筋がしっかりしていると推測します。
そして、やっぱり継続の40回表彰を受けた男子の演奏は圧巻でした。
メンデルスゾーン 幻想曲 Op.28 スコットランドソナタ
モシュコフスキー 火花 Op.36-6
最近、神経系の不具合で手指がもつれることが多々ありますが
自分も 彼らを見習って練習しなくちゃ~と思わされた1日でした
何より 音楽に対する真摯な姿に胸を打たれました
ローマは1日にして成らず
コツコツ歩もう・・・
