春の京都には~
「伝統産業の日」というのがあります
期間は3月10~20日まで
市内各地で着物や工芸品に関するイベントが開催され
期間中は きものを着ていると
市バス・地下鉄の乗車が無料になります
毎年恒例行事なので
3/10~20は是非京都にお越しください
このパンフレットの中に乗車券が4枚ついています
パンフは京都駅の観光案内所にございます
(期間中このパンフ一人で3冊もつかいました)
20日は鍵盤もようの帯を締めました
右手を後ろに回してお太鼓の部分を撮りました
上手く撮れない・・・右手がつりそう~
この日京都コンサートホールでは京都交響楽団の演奏会がありました
事前に抽選があり、当選した人は着物姿でのみ入館できます。
800席ほぼ満員聴衆は全員きもの姿です
(男性も)
きものコンサートも今回で20回を迎えるそうです。
私も10回以上は行ってる感じです
これは去年友人と行った時に撮ったもの
(写真を携帯で撮ったら やっぱり不鮮明…)
今年は指揮に矢崎彦太郎氏
ソリスト通崎睦美(木琴)
通﨑さんはアンティークきもの収集家(600着もお持ちとか)
着物の本も出されています
【曲目】
ドビュッシー(ビュッセル編曲) 小組曲 小舟で 行列 メヌエット バレエ
ディニク ホラ・スタッカート
平岡養 一作曲(H.スピアレク編曲)「貴志康一作品による日本狂詩曲」
ビゼー 「アルルの女~第1組曲&第2組曲~」
学生時代マリンバは必修だったのでやりましたが♪
残響の無い木琴もなかなか心ひかれる楽器~!
でも風が冷たくてコートなしでは
風邪をひくところでした
帰りは木屋町の料理屋で
いつも研究会でごいっしょしてるM先生と(ご主人も)合流
温かいものをごちそうさまになりました
おかげで風邪をひかずにすみました
次の日は教室のアップライトピアノも一人で移動させました
(お尻で)
夜中に強烈に足がつりましたが・・・
レッスンは日々絶好調です
プチッっとお願いいたします
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