
本日は急遽、チケットを譲っていただけてシルクドソレイユを観てきました!
序盤から美しさに圧倒されてしまって、ただただ感動していました。
でも、「あぁ、これじゃいけない。
せっかくこんなステージを観れているのだから何か自分の中に残さないと」と思い、
「この作品が伝えたいことは何だろう?」と思いながら観ることにしました。
すると、いろんな感動が言葉に変わって自分の中に落ちて行きました。
その中でも印象的だったのが、
男女の演技で、
男の人がロープ一本を握った状態で
女の人はその男の人の手を取って
宙に浮いているという場面。
二人とも命綱なんてなくて、
女の人はその男の人だけを頼りにしているという、
とっても人間らしくて美しい演出でした。
自分を支えてくれる大切な人の代わりはいない。
そんなことを思いました。
答え無き芸術です。
とても素敵な時間を過ごせました!
感謝です。