とある事を一人で考えるしかない
と思っていたら


実は周りに見守られていて

どうにかしなきゃと思われていました。


今日はその優しさに触れて

嬉しくて涙してしまったのです。






今までは
「一人じゃない」って言葉は


青春真っ盛りのような
暖かい言葉としての意味だけのように
かんじていたけど




いま、私に与えられた
「一人じゃない」って言葉は


しっかりしなさい。
一人で生きてるわけじゃないんだから。


みたいな意味だと思います。

わかりやすく言うと
学生の青春から社会の大人バージョンへ
レベルアップしたかんじですかね




しっかり、というと
つまらない、ことのようですが


それは
真面目な堅苦しい意味ではなく


自分の行動には
誰かがつながっているのだから
責任という思いやりを持ちなさいと
言われているのだろうと解釈しました。






私はすごく適当な人間です

楽しければいいと思ってるし
人生なんて結果オーライだぜ
って思ってます

ふらーっと
群から外れるのも大好きです
協調性って言葉がずっと苦手です


それが必ずしも間違ってるとは
思ってないです

けれど
だから見落としてしまったんですね


そっと見守ってくれている人がいるのに
一人で向かっている気がしたりして。





本当の大人って
一人で歩けることじゃなくて

自分は一人じゃないってことを
忘れないで歩けることなんじゃないかって




そんなことを思った日でした。




では
素敵な大人になりたいから
またがんばってみます