いつも読んでくださり
ありがとうございます
南女で毎年出題される
作図問題
おそらく受験生の大半は
過去問や模試で目にする度に
どうやったらこれが
できるようになるんだろう
って思うんじゃないでしょうか
なぜなら
作図のルール
(↓のレッスン1の内容)は
小学校では習わない
(予習シリーズにも載ってない)
そして
基本の作図(↑のレッスン3)も
習わない
(もちろんテキストにも載ってない)
だから
過去問の解説を読んでも
「何でこんな面倒な手順で??」
「何をしたいのかわからない」と
ごく一部の受験生を除いて
お手上げ✋😵✋状態に
なるのは必然
だから野田塾では
ぴえーるオリジナルプリントを
作成して
三時間ほど
みっちり解説&練習
作図のルールの理解
→ひし形の性質の確認
→基本作図5つの習得
→基本作図を使った練習と
ステップアップしていき
最終的には
入試問題レベルの作図にも
対応できるように
仕上げていきます

いつもは冬期講習中に練習するけど
今年は少し早めて
昨日実施
今年の6年生も
はじめこそ
作図特有のルールに
戸惑いを見せていたものの
最後には
まずまず描きたいイメージを
形にできるように
なっていました
たった三時間程度の
講義&練習で
→作図の方法が身に付き
→10点ゲット
安いもんだ
あとは過去問使って
くりかえし練習ね
プリントで練習した
「折り返しの最短距離」の作図や
「線分を三等分する点」の作図
そして最後にオマケで出した
「円の中心の見つけ方」の作図
出るといいねぇ
以前チューターとして
手伝ってくれていた
中学受験部5期生のHちゃん
(卒塾生、南女合格)は
野田塾の授業の中でも
この作図の授業が
「いちばん記憶に残っている」ようで
それはそれは
そう言っていただけると
講師冥利に尽きるってぇもんですな