“つらくてもめげずに頑張れました”M・Yさん 愛知淑徳中学校・金城学院中学校合格 | 野田塾中学受験部ブログ

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 私は六年生から野田塾に入塾しました。最初は周りよりも遅れていたのもあり泣くこともよくありました。私の兄は私と同じ受験生でしたがテレビを見ている余裕があって兄がテレビを見ているとき、「なんで私はテレビを見る暇もないのにお兄ちゃんはテレビを見ていられるの?」と母に聞きました。すると母は「きっと後で余裕をもって勉強ができるようになるから焦らなくていいの」と言って慰めてくれたりして、頑張れるようになりました。

私は最初、宿題の大半をやるだけでも大変で全ての宿題がこなせるようになったのはだいぶ後のことでした。初めて宿題がすべて終わったときはうれしくてたまりませんでした。

私が勉強に慣れてきたのは夏期講習の時からです。夏期講習の前はわからないことも多く自習室にも行っていなかったのでわからないまま週テストを受けていました。

私が焦り始めたのは先輩の合格体験記をもらった時です。誰のものを見ても六年生から入った人の体験記がなくとても怖くなりました。それでも、今更やめることはできないのだと思って頑張っていきました。

合不合テストは、やっていくにつれて全体的に点数が上がっていきうれしかったです。

先輩の合格体験記に書いてあったので私は金城学院中学校と愛知淑徳中学校の入試にルーブックキューブを持っていきました。周りの人が勉強しかしていなかったので机の下でこっそりやっていました。

親や先生、友達の皆には感謝しかありません。先生やチューターの方々には、わからないことをいろいろ教えていただいて、友達には塾のつらかったことや勉強法、楽しかったことを共有できたこともあってとても楽しかったです。家族にはつらいときに八つ当たりしてしまうこともあったけれど、それをやさしく受け止めてくれて、いい成績が取れた時に「頑張ったね」とほめてくれてやりがいにもなりました。本当に今までありがとうございました。

まだまだ受験生の皆さん、つらいことがあっても決してめげずに自分に合った勉強法を探しながら頑張ってください。