自分は、五年生から入塾しました。最初は成績がのびず、受験を断念しようか迷っていた時期もありました。だけど、その時期勇気をくれたのは、どんなに忙しい時でも作ってくれたお母さんのお弁当でした。そして、分かりやすく勉強を教えてくださった先生方や、いつも応援してくれたお父さんの姿が自分を元気づけてくれました。入試日が近くなるとあまり難しい問題には、チャレンジせずに予習シリーズの五年の上・下、六年の上などで間違えた問題を解き直していたら、成績がぐんぐんのびるようになりました。この合格は、自分だけではなく、多くの人から助けられて手に入れた合格です。二年間ありがとうございました。