ぼくは５年生の時に野田塾に入りました。入塾を決めた理由は、体験授業に行った時に先生方の授業がとてもわかりやすかったからです。最初の頃は塾へ通うことに精一杯でなかなか大変で、成績も伸びずしばらくの間、停滞していました。そんな時に、家族が励ましてくれたことは大きな支えとなりました。５年生の後半からは、成績が伸びてきたことで、難関中クラスに入り、６年生の前半くらいまでは好成績が続いていました。それでも合不合判定テストでは、東海中学校の合格率は６０％が続いていて、はじめはそれで満足していましたが、６年生の半ばで危機感を覚え、予習シリーズの見直しや過去問演習を行い、苦手教科の算数を訓練しました。東海中学校の試験当日はとても緊張していましたが、野田塾の先生方に応援してもらったことで、安心して試験に臨むことが出来ました。試験では全てを出し切りましたが、合格発表まではとても不安でした。ですがその分、合格した時の喜びも大きかったです。ここまで受験勉強を支えてくださった野田塾の先生方、家族、共に頑張った友達、本当にありがとうございました。