おはようございます。野田塾中学受験部です。
4年生の国語では、慣用句を学習しました。
慣用句とは、
二つ以上の言葉が結びついて、それぞれの言葉のもとの意味とは違った別の意味を表す言葉
それでは、慣用句の理解度チェック!
今回は、体の一部をあらわす慣用句を集めてみました。
準備はいいかな? やってみましょう!
第1問
よくないしごとをきっぱりやめること → ■ を洗う
第2問
実力や才能を示したくてうずうずしていること → ■ がなる
第3問
人に対してへりくだった態度であること → ■ が低い
第4問
欲しくてたまらないこと → ■ から ■ がでる
第5問
必要な金額をまとめ、そろえること → ■ をそろえる
第6問
すばらしいとひどく感心すること → ■ を巻く
第7問
すぐれたものを見分ける力があること → ■ が高い
第8問
利口で理解や判断がはやいこと → ■ から ■ にぬける
第9問
独立して生活できず、親に養ってもらうこと → ■ をかじる
第10問
恥ずかしくて顔が真っ赤になること → ■ から火がでる
すべて正解できましたか?
慣用句を学ぶことで、会話や文章の幅が広がりますね。