ぼくは、二年生の時に塾に入ったのですが、正直に言うと、とても塾が嫌で、五年生の前半まで、自習室にも行かず、ずっとダラダラと塾に行っていました。山田先生に自習室をすすめられ、しぶしぶ自習室へ行くと、みるみる成績がのび、成績表にも掲載されるようになり、ついに、Bコースに上がることができたのです。しかし不安定な成績で落ち着かず、AコースとBコースの間を行ったり来たりしていて合不合判定テストでも、第一志望の南山の合格率は50%以下で無理だと自分でも思っていました。でも山田先生や竹山先生が「みんな最後の一ヶ月でのびたから。」と言っていたので必死に勉強し、第一志望合格できました。
勝ち取った合格は自分の力だけでなく毎日お弁当を作ってくれたお母さんや送り迎えをしてくれたお父さん、教えていただいた塾の先生方などのいろいろな人たちのおかげで勝ち取れた合格だと思っています。