私は、四年生の冬期講習のときに入塾しました。私は、淑徳の学校説明でこの学校に行きたいと思い二年間勉強を頑張りました。習い事との両立が難しくてとても大変でした。
六年生の九月からは成績がなかなか思う通りに上がらず、合不合判定テストの結果も振るわず、特に苦手だった国語に苦戦しました。十一月からは淑徳の国語の十五年問題集をやりました。一日に長文問題を一つは解くようにしました。その結果、十二月の合不合判定テストで国語の成績が上がりCコースに上がることができました。一月から十五年問題集と四科のまとめをもう一回ずつやりました。その結果、入試当日、緊張することなく自信を持って試験に臨むことができました。
淑徳の合格通知を見たときは本当にうれしくて今まで頑張ってきてよかったなと思いました。楽しく分かりやすい解説をしてくださった先生方、チューターの先生方、毎日栄養を考えておいしいお弁当を作ってくれたお母さん、仕事でつかれているのに夜おそくに迎えに来てくれたお父さん、色々なことを我慢してくれた妹、そのほかにも私の受験に関わったすべての人々のおかげで合格することができました。今まで本当にありがとうございました。