私は、五年生のときに入塾しました。はじめの一年は努力した分だけ成績にあらわれました。しかし、六年生になってからは思うように成績は伸びず、勉強することがかなりつらくなりました。合不合判定テストの四回目までは順調に上がっていき、志望校判定もよかったけれど、五回目の国語で、自己最低の偏差値をとりました。また他の教科も、良いときと悪いときの差が大きく、安定しませんでした。得点源だった算数も、計算ミスをしたり、問題を読み間違えたりして、できていた問題も一時できなくなることがありました。そこで、もう一度今までの週テストなどの間違い直しをしました。何度もしました。最後の合不合判定テストではなんとか成績を取り戻すことができました。
入試直前特訓では先生方にわかりやすい解説をしていただき、問題が解けるようになりました。その結果合格を勝ち取ることができました。これは、私を支えてくれた両親、勉強を熱心に教えてくれた先生方、励ましあった友達のおかげだと思います。