こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
娘が習い始めてから約1年ほどが経過したピアノ🎹
先日発表会がありました
今まで家で練習はほとんどしていなかったんだけど、
それでも週一の30分レッスンだけでドレミの位置を覚えたり、色が塗られていたら楽譜が読めるようになっていたりと、親が放置していた割にメキメキと成長していっていた娘さん
(放置していただけに、いきなりドレミが弾けるようになっていた娘に驚いてめっちゃ褒めた笑)
発表会では、子どもは暗譜!
そしてなんと、未就学児だけ親との連弾があったのですーーー
子ども時代に習ってはいたけど、先生と練習が嫌いで挫折経験のあるピアノ
とは言え、ピアノ始めたての未就学児との連弾なので経験者の親からしたら難しい曲ではなく、
両手ですぐに弾けました
だがしかし、難しかったのは子どもとの連弾ということ
掛け合いの曲で、娘がスムーズに入ってきてくれたら自然に弾けばいいんだけど、
練習で最初は合わせるのが激ムズで
ドーレーミー
のところを、
ド、……レー、ミ!!!
(ドの後めっちゃ溜めるやん、と思ったらミ来るのはっや!)
みたいな。
隣を気にしながらいつ弾くか!?
今か!?まだか!!?
と娘のタイミングに合わせてほぼ同時に弾かないといけなくて
娘の発表会なのに私1人で弾いた方が気楽
とか思う始末www
(それはおかしいw)
まあ、娘が楽譜を覚えて慣れてきたらだいぶ合わせるのも楽になったんだけど
一時期は登園前に朝練したり、習い事後寝る前に弾いたり。
サボり期もめっちゃあったけどw
なんとかソロも連弾もそれっぽい形になって、
これなら発表会に出られるレベルかもってくらいになって出演できました
そこに至るまでが長いし、練習してても娘の集中力が続かなくて私もイライラが出てしまって大変でした
当日の出来はと言うと、
練習ではしたことがなかったところでミスをしたり、急に混乱して止まったりと、
あれれ?ってところはあったけど、
人前に出て堂々と力強くピアノを弾けたこと。
間違えても自分でリカバリーして次に進めたこと。
お辞儀がしっかり出来たこと。
沢山頑張れて感動しました
ピアノの先生がとても良い先生で、
月一の連絡ノートでもいつも娘のことをしっかり見てくれていて、娘の良いところを沢山褒めてくれるんです
最後のご挨拶で、
「ピアノの発表会は、今自分がどのレベルにいて、
何の曲なら頑張ったら弾けるか、
どれくらい練習したらこの曲が弾けるようになるのか、
逆算していつから練習を始めないといけないのか、
そういうことを知る為の練習の場です。
社会に出てからも必要な力です。
必ず目標を決めてください。
そしたらそれを達成するために頑張れるから。
生徒にも、出来ないと絶対に言わない子がいます。
出来ます、やってみます!
そういう前向きな気持ちって大切です!
コロナ禍で披露したくても出来ない期間が続きました。
大切な人に見守られながら自分の頑張りを披露できる機会があることを当たり前に思わないで。
とても幸せなことなんです。
色々言ったけど、音楽を楽しみましょう!」
というお話からの生徒との連弾
「ミックスナッツ」
あんなに速くて難しい曲をむっちゃ楽しく弾いているのが伝わってきて、
すごくかっこよかったー!!
胸熱
私もあんな先生に教わりたかった
大人になった今やればいいという話ではなくて、
もしも子どものときに戻れたらピアノをもう少し一生懸命弾きたかったな
なんて思いました
![歩く](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/651.png)
毎年発表会があるって、子どもや親にとっては結構負担感があると思ってたけど、
発表の場があるとそれに向けて嫌でも練習するし年一でも意識が高まるからめちゃめちゃ成長するよね
私は発表会なかったし練習も全然しなかったけど、
娘の教室は生徒数も多いし発表会が毎年あるからか小2くらいからレベルが高くて驚いた
ペダルなんか私最後までちゃんとは教わらなかったよ
娘は緊張もしなかったようで、一番はドレスを着られたことが嬉しかったみたいだけど、
譜面が読めるようになってほしいとか以前に音楽を楽しんでほしいっていうのがピアノを始めた頃に私が思ったことだから、
今後ももう少し続けて楽しんでほしいな
お姉さん達くらい弾けたらかっこいいだろうな
明日から30%OFF