こんにちは
ご訪問ありがとうございます
2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
以前の記事でも書いた通り、4歳娘に虫歯が見つかってしまいました。
その後、虫歯治療より先に奥歯のシーラント(奥歯のデコボコ部分を埋めて初期虫歯を予防するもの)を処置してもらうことに。
右下奥歯、左下奥歯、右上奥歯、左上奥歯という感じに4回に分けてやってもらいました。
シーラントをやる前に、ブルーの薄いゴムのような膜を歯に固定してシーラントする奥歯の部分にだけ穴を開けて、
唾液や舌が邪魔をしないように配慮してくれたのですが、それを付けるから子どもは何だこれ!?と最初すごく嫌がり
でも4回もやったので段々慣れていってくれました
シーラントで歯医者に連続で行くことに慣れたので、虫歯治療でも全然グズらずに済みました
なんならお迎え行ったとき、
『はっいっしゃ〜、はっいっしゃ〜』
と鼻唄歌いながらウキウキで行ってたくらい
治療する椅子に座ってからの待ち時間が長くて飽きてしまったときも、
助手の方が歯を乾かすときに使う器具でシューッと顔や手に空気をかけてくれて、
キャハキャハ楽しんでいたので助かりました
虫歯治療では、最初に薬を歯茎に塗って麻痺させてから注射で麻酔を打っていました!
娘に目を瞑らせてから助手の方が手で注射を隠して先生に渡し、
先生も口を開けるのに抑えている手で目を隠しながら(万が一目を開けても見えないように)
反対の手で注射していたので娘は全く注射を見ず、塗り薬で麻痺してるので感覚もそんなにわからずで注射を打ったことすら気付いていないようでした
さすが小児歯科!慣れてる!
元々娘は予防接種の注射でも泣かないけど、
口に注射を打つとなったらさすがに怖かったと思うしそこで暴れられたら虫歯治療できないもんね
周りでも泣いてる子沢山いたのでやはり歯医者は子どもにとって恐怖な存在なのかな
うちは今のところ歯医者に行くのは子どもにとって当たり前になっているし、終わったらおもちゃや絵本を読めて楽しいところというイメージがあるみたい
虫歯が出来てからはこの絵本を買って読んで、娘の口の中はこんな様子なんだよーとイメージしてもらいました。
最後に『あなたの口の中は大丈夫?』
という文には、
『大丈夫じゃなーい!!』
と答えています
娘の治療が終わった後、息子も同じ椅子に座って見てもらわないと気が済まないようで、
儀式のように毎回座って口の中を軽く見てもらって、
『虫さんいないでーす!』と言ってもらいます
いっちょ前に口もゆすがせてもらって
最後に一緒にシールまでもらってました
ちゃっかり君だなー
息子の指しゃぶりも3歳までにやめさせるようにしましょうと言われ、この絵本を試してみました
読んだあと自分の指を見て、
『たこさん、いないよ!』と確認していて、
ちょっとゆびたこさんにビビってるのが可愛い
絵は昭和感あり、ゆびたこさんもすごいシュール
でもまだ眠いときや動画を見てるときは指しゃぶりしているのでもうちょっとしたらクリームとかも試してみようかな…
娘に虫歯ができてからは、自分も子どもたちも毎晩歯間ブラシして、間食やジュースもダラダラしないように気を付けるようになりました
ペットボトルでジュースとか買っちゃうと一気には飲めないからなんだかんだ長時間飲むことになるよね
歯間ブラシも、私の口の中ですが、歯磨き後に歯間ブラシしても毎日同じところになんか挟まってる!と気付きにもなりました
毎日挟まったまま寝てたなんていつか虫歯になってたところだったな
子どもたちは歯間ブラシしてもあんまり挟まってることないけど、もう絶対虫歯を作らせたくないので頑張ります
最後までお読みいただきありがとうございました
