脳波検査(2回目)の記録 | 成長日記

成長日記

2008年6月21日★2010年12月23日に女の子を、2014年4月4日に男の子を出産しました(*´∀゚)
子供達との日常、リウマチのことを記録します。


(だらだらの長文ですので、興味ない方はスルーしてくださいね)


2012年8月
花火帰りの車で睡眠中に

2012年10月
保育園でのお昼寝中に

2013年5月
自宅で夜寝た時に

無熱性痙攣を起こした姉ちゃん
さすがに3回もあれば「癲癇」ですよね。



初めてひきつけを起こした後の脳波検査。

姉が寝なかった為、起きてる状態での検査は異常なし。

その後様子をみていたんだけど、今回のひきつけにより再度検査をしようということになり
総合病院(前回と一緒)を紹介してもらいました。



昨日、10:30から診察予約(30分前集合)。

先生★寝入った時に出るみたいですね。症状としては軽いようですが過去3回となれば癲癇でしょう。
お薬処方しようと思うのですが、その前に脳波をもう一度確認したいです。

前回起きてる状態での脳波しか取れなかった為、薬で眠らせて再度脳波をとりましょう。
来週〇日とその次の週〇日が開いてますが、どうしますか?

私★どっちも仕事休めないし、保育園の遠足もあるしどうしようと悩む

先生★では急件ということで本日夕方予約とれるか確認しますね。

私★先生ありがとう(涙)

先生★15時から予約とれたので、薬を飲んで寝かせたり準備をする都合で14時にまた来てください。



さて、午前しかお休み取ってなかった私、慌てて会社へ「1日休みます~」と電話。
こんなことなら制服なんて着てくるんじゃなかったぜ。



11:00
妹を預けている実家へ戻り、持参した弁当を食べさせる。私はその間に洗車とかしたり。制服で。
ちなみに実家と病院は近いのだ。


どうしても検査では姉に寝てほしいので、疲れてお昼寝させよう作戦決行。

すんごく暑い日だったけど、意を決して公園で遊ばせてきました。
日差し強かったけど、行ってきました。私だけ制服で・・・・動きづらいし暑いしパンプスだし!





14:00

遊び足りなそうな汗だく姉を連れて病院へ戻ります。・・・・
薬の量を決める為にまず体重測定「18kg」大きくなったね。しみじみ。

では14:45にお薬飲むので、14:40に来てください。と、看護婦さん。

体重図るためだけにこんなに早くきたってこと?オーマイガー!
30分以上時間をつぶさなきゃいけない、しかも病院で。


ということで、院内探検へゴーゴー!!、
張り切ってるのは私だけ。展望デッキでも行こうと思ったのに姉に拒否られる。

仕方ないので喫茶店で時間を潰そう。
私はカフェラテ、姉はオレンジジュース。席についてすぐジュース一気飲みする姉。

そして一言「ママ、う〇こ出る」

Σ(゜Д゜;エーッ!!

熱々のカフェラテの蓋をもらい、カバンに入れてトイレへダッシュ~
姉は間に合ったが、薬を飲む時間がギリギリ。急げ~
カバンの中で熱々のカフェラテが暴れている。飲み口からこぼれてるじゃないか(涙)


なんとかハンカチで抑えて処置室へゴーゴー!
お薬を飲む。少量の液体を時間かけて飲む。何口かかるんじゃってツッコミたいけど我慢。

隣の部屋に連れて行かれ、お昼寝タイムでっせ。寝てくださいよ、頼むから。



1時間経過。しかし彼女が寝ることはなかった。
眠かったはずだけど、明るい部屋で、物音がうるさい部屋。寝れないよね・・。



16:00
仕方ないので、寝ないで脳波検査へゴーゴー!

検査の前に1時間拘束されてたもんだから、検査の時には動きまくる姉。
それでも大人しくできてるとは言われたけど、前回より落ち着きがない。

なんとかかんとか検査も終わりかけた頃、姉の動きが止まる。
・・・・あれ?今頃寝ちゃう?

でも寝てる脳波の検査ができるなんてマンモスラッチー!
5~10分くらいはとれたハズ。そして検査終了と共に、容赦なく起こされる。

薬飲まされて寝かされて、寝てすぐ起こされるなんて・・・・怖い・・・・姉の機嫌が怖いのだ。



とりあえず検査結果を。

起きてる状態の脳波は異常なし(前回同様)、しかし寝ている状態の脳波には軽く異常が。がーん。


先生★良性だと思いますので、ごく少量の薬から始めましょう。癲癇は良性なら早くて3年で治りますから。
寝ている間だけなので、生活も普通にしててください。

お風呂やプールで・・と注意書きにありますが、大丈夫でしょう。
気持ち良くて寝てしまったら痙攣した、なんてことがあると悪いのでお風呂は一緒に入ってください。

半年に1回検査、薬があってるか確認する為にとりあえず1ヵ月後にまたきてください。



他にも色々お話ししたけど、とりあえず終わったー!丸1日かかってお疲れ様、姉ちゃん!
と、穏やかな気持ちの私の横にいる姉はすごく不機嫌。怖い。



続く


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