今生後53日?くらいなので、
それまでに起こったことをつらつらと。
まず、産後里帰り中に、足のぴくつきがありました。
最初は「あれ?可愛いなー」と。
でも、段々揺れが強くなってきました。
手も動いたり。怖かったです。
動画をとって、1ヶ月検診で相談。
先生「1歳くらいまで様子見で大丈夫だと思う」
と言われ、ホッとした反面、「ほんとに??」と
不安が拭えませんでした。
どうしても気になるなら脳波を取れると聞いて、
思い切って脳波の予約をしました。
大学病院での脳波検査により、
「てんかん」が確定しました。
覚悟はしていたものの、いざ病名を告げられると
悲しくて怖くて悲しくて悲しくて。
先生も看護師さんもいる中で号泣しました。
予後の悪そうな「てんかん」だと、
ハッキリと言われないものの、感じ取りました。
痙攣の場所が、ころころ変わるのです。
右足だったり、手だったり。
こういう複数のパターンは予後不良のもの、
発達や知的面でかなりの遅れがでること、
なんなら指定難病の病名も出てきて目の前真っ暗!
このときは、本当に本当にずっと泣いていて、
赤ちゃんがおギャーッと泣いていても
隣であやさずに検索している自分がいました。
まだこの世に産まれて僅かなのに。
そう考え出すと感情が爆発して止まりません。
この先家族4人で、楽しいこと、やりたいこと、
行きたいとこ、沢山あったのに。
と、離れて暮らす長男とパパのことを考えてまた涙。
(完全付き添い入院の為、私も次男と病院へ)
お先真っ暗とはこのこと。
なぜ自分の赤ちゃんが、なぜ今、なぜなぜなぜ‥‥
考えても答えは出ないのはわかってるけど
考えずにはいられない。
自分だけが闇の中にいる様で、悲劇のヒロインか!
と思いました。笑