お部屋でくつろいだ後は探検開始
フォレスト館は見所がないので
花御殿から
すごいセンスだよね
三代目の山口正造が設計
(富士屋ホテルHPより)
なんかわかる~って感じ
この人は日光の金谷ホテル創業者の次男で
婿養子にきた
若い頃の写真見~っけ
(日光金谷ホテルHPより)
右側が正造 まだ好青年風よね
フォレスト館から花御殿への通路には
昔の花御殿のルームキーが飾ってある
富士屋ホテルの歴史写真
来館した有名人の写真も飾ってあった
「通り抜けできません」
通り抜けたくなるじゃないか・・・
なので階段を降りると
立入禁止札もなく開放されている
倉庫になってたよ
通り抜けできるドアが奥にあったし
花御殿の客室ドア全貌
「萩」の部屋
「あじさい」の部屋
中庭
窓が素敵なの
ガラスが昔のだから
すこし歪んでるのよ
そこがまた素敵
がっちりドアの奥は
モザイク柄がかわいい階段
室内プール
しかも温泉プール
なんだかヨーロッパにありそうな雰囲気
天井の穴からは光が入る
入りそびれたのよ・・・悔しー
通路は昭和モダン?
左の「OPEN」看板はプールへ続く
右が女風呂「不老泉」
昭和の銭湯っぽいよね
6人も入ればいっぱいな感じな浴室の狭さだけど
源泉掛け流し
史料展示室
昔使われてた日用品や写真などが展示
うわぁ~レトロなポスターだ~
ポンプ消火器
初めて見る~
この棚がすごかった
宿帳ですよっ
一番古いのが1899年
119年前
チャペル入り口
オーソドックスですが・・・右奥のオブジェに注目
このオルゴールがお見事
アヴェ・マリアが流れるのねー
チャペル前の待合室
この階段両脇の彫刻が
よくみると
うさぎと
かめ
なぜに・・・
連絡通路のランプ
花御殿の正面
普段は使われてない
中に入ると
し~んとしてる玄関
右側がエステサロン
左側もサロンだったよ~な
奥の階段はチャペルに続くうさぎとかめ階段
玄関側を振り返ると
鳩が乗ってるドア
天井が素敵
大好きな火灯窓
和と洋の入り乱れてる感が
最高にイカレてて面白い花御殿
夜景
ぐっとくるね~
西洋館とカスケード館と食堂棟へ続く