洪水対策のために作られた
地下の調圧水槽が素敵すぎる
首都圏外郭放水路
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/
なかなか遠くて行けなかったのー
事前申込も必要だったから
ハードル高くて・・
最寄り駅は南桜井駅
東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)
駅からは歩いて40分以上だし
タクシーはなかなか来ない
バスは本数が少ない
なのでバスに合わせて
見学は13時からなのに
11時半には現場に到着
集合場所になってる龍Q館は
首都圏外郭放水路の紹介施設
いろいろ見学して時間つぶし
地層標本
操作室がいい感じ
撮影にも使われてる
ここは普段は人がいないだって
放水路を使ってる時にだけ操作するから
そりゃそーか・・と納得
係の人が見学会では紹介しないビデオや
説明をいろいろしてくれた
付き合ってくれて、ありがたやー
見学受付が始まると
入場証が渡される
中の写真はハガキになってて
お持ち帰り下さいと
嬉しー

参加者20人くらいで
龍Q館で案内ビデオ見たり
全体図の模型で放水路の使い方を説明してくれたり
その後
みんなで調圧水槽入り口へ移動

調圧水槽から見た隣接している第一立坑
立坑
って廃墟マニアには
ドキドキワード
たまらなーい
すごくかっこよかった
大好き
神殿よりこっちばかり眺めてた
外には実際に施設を作る時に使った
機械が展示されている
でっかいよー
シールドマシンの上に数字が打ち付けてあるから
巨大時計みたいな感じ
見学会の申込詳細はこちら
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/kengaku/index.html
車で行くことをおすすめします
なんか大谷資料館にまた行きたくなってきた
大谷石の神殿に囲まれたい