ご報告が遅れていたのですが…
なんと…
認定されましたー
機構の人も
ウェンディが歩けるって聞いたら、厳しいと思うってニュアンスで言ってたし、
装具の先生に診断書をお願いしに行ったときも、
スケジュールが足りない中頑張って書類揃えても多分認定されないからって断られたし、
他にも相談した医療機関は基本的に無理なこと前提だったけど、
通ったやんかー!!
だから決めるのは診断医じゃないってば!
心折れそうになりながらも、何とか申請しておいてよかったです
最終的に診断書を書いてくださった近所の初めて伺った脳神経外科の先生には感謝してもしきれません
補償金はウェンディのために大切に大切に使っていきたいと思います。
もしこのブログをご覧になった脳性麻痺児の親御さんで、
まだ産科医療補償に申請していらっしゃらない方は、
どうか申請してみてもらいたいと思います。
今後原因究明のために調査もしていただけるようなので、
それも結果を待ちたいと思います。
補償金支払いのパンフレットを読んでいて、
今後リハビリの結果、障害程度が軽くなっても支払いが止まることはないと記載があって安心しました。
ただ、疑問に思う点もあります。
ウェンディは2歳のときの臍帯血治療で
元々の脳の損傷よりも障害程度が改善しました。
その改善後の障害程度で申請書類を作っています。
今後再生医療が普及していくだろうことを考えると、
治療は早期に始めた方がいいに違いないのに、
歩ける子は4歳を過ぎてから申請可になる現在のシステムのままでいいのかな?と疑問です。
せっかく機構とつながりができたので、
このことも何らかの形で問題提起したいと思います。
最近よくママ大好きってお手紙をくれます
ひらがなはもう上手に書けるので安心している一方、
そろそろ人間に胴体描いてほしいなーとも思いつつ、
可愛いお手紙に癒されています