ゾロとルフィが、斧手のモーガンを倒した事により
海軍基地がある町は、斧手のモーガン大佐の支配から解放されました。
ゾロが、仲間になったルフィは、
海賊王になるべく ”偉大なる航路”(グランドライン)へ向かうと宣言します。
一方、コビーは海軍将校になるのが夢ですが、
以前アルビダの海賊船で2年も雑用係をしていたので、
その素性が海軍にばれると、入隊できません。
そこで、ルフィが、海軍の前でコビーと自分が友達ではないとサル芝居を
します。 ルフィから殴られるコビーを見て、そして2人の友情とコビーの
海軍への思いが認められて、晴れてコビーは、海軍に入隊できました。
コビーと海軍に見送られて、1人目の仲間 ”海賊狩りのゾロ”を引き込み
ルフィの船は旅立ちます。
しかし、彼らは重大なミスに気づいていませんでした。