TPOの「P」 | ぴぴぴのピーヨ子ちゃんが

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美容業界出身のピヨ子が、美容情報や日々のつれづれを、お届けします。

2012年が終わる迄、20日切りましたなぁ~お茶(ヒトゴト)



おうちの大掃除もしないといけないのですが、
年内に美容院も行きたいなー。
もう、何年も美容院ジプシーなわちし。



埼玉に越してきて1年ちょっとなのですが、5か所行きました。
1か所気に入ってたところがあったんだけど、高くてねーう~っ
お仕事辞めたら、ちょっと続けられない泣きおまめ
お手頃の美容院をネットやフリーペーパーで探して行っては、
「×」が増えてゆく・・・ガーン



エステもそうだけど、美容院も決め手は「人」
基本は「技術」を買いに行くので、性格的なことは
それほど多くを求めているわけでは無いけれど。



最後に行った美容院。
清潔感溢れる店内、シャンプー台も首が疲れないようになってて、
すごくいい感じキラyellowキラyellowキラyellow



だったんだけどねーしーん。



美容師さんに多いけど、激しいタメぐちえ
初対面。
わちし、客。
わちしは敬語使用。



だのに。終始、タメ。



「そんなわけないじゃん!」
「マジかよー?」
「そんな感じー」






バカか?バカ殿





20代後半の男性だったのですが、
多分、「よかれ」と思っての事じゃないかと・・・。
なんだろ?親近感持ってもらおうとしてると言うか。



そのお店や企業のカラーで、
「とにかくフレンドリーに音符」ってところがあるのは知ってるんですが。





バカか?バカ殿





接客って、万人に受ける100点満点の方法は、無い。
だから、100人のお客さんがいたら100通りの接客を
身につけるしか無いんだと思います。



「TPO」って普通のマナーとしては、時間・場所・場合に応じてだけど、
ビジネスマナーとしての「TPO」の「P」は、
「ヒト」(person) 
も入ってると思う。是非、入れて欲しい。



時間と場所と場合、相手によって臨機応変に。



その美容師さん、決してカットが下手だとは思わなかったんだけど、
喋り方で、「プロ」って感じがしないんだよね。どうしても。





以前、4~5年通ってたエステのエステティシャン。
だんだん仲良くなって、飲みに行ったり、プライベートな話も
お互いかなり深い事迄喋って、お友達みたいな感じだったけど。
どんなに仲良くなっても、わちしを呼ぶ時は「〇〇様」だったな。



「お金を払う側」と「お金を貰う側」の溝を知ってるなって感心してましたおー



遠くて通えなくなっちゃって、だんだん疎遠になっちゃったけど、
Hちゃん元気かな~・・・



さて。
また美容院探そうかね。