「ナウシカ見たい。巨神兵
・・・王蟲・・・
」と言い出して、レンタルショップへ
。ナウシカを手に、くるっと店内を一周すると
前回来た時には無かったタイトルが、ある。
何年も前から「見たい」と思っていたけど、
当時利用していたＴＵＴＡＹＡに無く、
思い出しては探していたんですけど、とうとう発見
見た人は「怖いよ」「グロイよ」と言う。
ふっ・・・
、見ない訳にはいかないじゃないか。Ｐちゃんも見た事あって、
「ありそうで怖い
」と言う。【黒い家】
大竹しのぶのキレっぷりが有名なホラーです。
ものっすごい期待していたからかも知れませんが、
ちょっと・・・
元々原作は読んでいて、こーれは衝撃
！！貴志祐介、やるじゃないか
「音」とか「匂い」とか追い詰められる主人公の息遣いまで
感じられる名作です。
暗いし、グロイのに読後感は爽快です。
映像化も無理無いように思えたし、大竹しのぶだし。
でも、なんだろう・・・。
原作はもっと静かなんだよ。淡々とした狂気。
映画は、なんというかみんな、やり過ぎ？
大竹しのぶの「乳しゃぶれえー」とか、
西村雅彦の壊れっぷりとか、内野聖陽のビビリ具合とか。
あんなに凄い原作なのに、もったいない。
なんで標準語にしたんだろ？あれ、関西弁だから良かったのに。
まぁ、でも「こういうものか」と言うのがわかったからいっか。
その後、ナウシカ見てしみじみしました。
ユパ様の髪型、いつ見てもファンキー
アーイェー