気付けば2ヶ月以上もブログを更新してませんでした(>_<)
毎日バタバタしていて月日が経つのがあっという間ですね…
就職してから初めての勉強会報告です!
もう少し余裕ができてきたら院内でやっている勉強会などについても書けたらと思います。
それでは本題◎
先週の土日で【日本ボバース研究会 北海道ブロック 成人・小児部門合同研修会】に参加させていただきました!
テーマは~感覚入力と姿勢・運動コントロール scapula settingと上肢・手の機能~
ということで、姿勢コントロールから上肢の選択的な運動につなげる、といった内容でした。
1日目は小児のデモンストレーションと講義
2日目は成人のデモンストレーションと講義
でした。
ボバース概念についてやクリティカルリーズニングについてのお話もあり、ボバースに対するもやっとしたイメージが少し明確になりました。
内容は私もまだしっかり理解できていないので詳しくは書けませんが、
とてもわくわくする内容でした。
これが理解できるようになったらもっと治療が楽しくなるんだろうなと思います。
そしてボバースはやはり概念だということを実感できました。
職場の先生や実習先の先生がhow toばかり求めるなと言われていたわけが少しわかりました。
その方法がすべての患者さん当てはまるわけではないということ。
目的がぶれてなければ方法は何でもいいとボバースやってる方はよく言われます。
評価がすべて。クリティカルリーズニングって難しい。
昨日早速、担当している患者さんに研修会で教わったことをやってみましたが、そう簡単にはいきませんでした。
見よう見まねで、理解も曖昧だと、やはり結果は出ませんね…
やっぱり自分の中で目的が明確な時の方がそれなりに変化が出ることが多い気がします。
今日は一緒に参加していた先輩が伝達講習をしてくださいます。
私は復習として色々教わりたいと思います。
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