私の就職した病院では毎週
DYMOCO、ボバース、川平法
などの勉強会が行われています。
私は以前から
進みたい分野とか
学びたい概念や手技などが
割と明確にありました。
しかし、ここで働いていると
この治療が絶対なんてことはないのだと改めて思います。
皆さんそれぞれの治療方法で結果を出しているし
患者さんによって合う合わないはある。
同じ手技を使っていてもセラピストによって効果も違う。
万人に効く治療法なんてないのだと思う。
だから治療方法の効果判定ができて
その患者さんにあったものを提供できるだけの手段を
身につけることが大事。
(自然とこう思わせてくれる職場ってすごいですね。)
今は教わることばかりですが
いずれは私も学んだことを
みんなに伝えられるようになりたい。
自分がこれから深めていきたいことや
大切にしたい考え方は
ちゃんと自分の中に持ちつつ
色々な考え方を柔軟に取り入れていこうと思います。
心も身体も緩んでいることが大事だから…。
最近、引き継ぐ患者さんが決まり
具体的に自分が担当することをイメージすると
自分が無力であることに気づかされます。
就職して3週目に入り
初めて本当に落ち込みました。
誰もが通る道。
先輩はそう言って励ましてくれます。
落ち込んでる暇なんてありません。
免許が来たら
患者さんと向き合っていかなければいけません。
壁にぶち当たる度
それを超えていくしかない。
先週から私の後輩が実習で来ています。
実習生から学ぶこともたくさんあります。
私も一緒に頑張っていこうと思います(^-^)
iPhoneからの投稿