そう思えば妹も精神科に通っているんだけれども、妹の主治医に私のことを少し話しているらしくて、私が急性一過性から統合失調症になったこととか今までのことなどいろいろ家族のことなどもよく話してるらしい。
それで先生が言うには急性一過性の人は症状が派手らしく、私も派手だったでしょうって
そのとおりすごかった。
陽性症状がでてたのは数日で前兆は数週間前あたりからあったんだけれど、
もう入院した精神科を地獄だと思ってて私は死んだと思っていた。家族も私のせいで◯ろされて…。悲鳴をあげまくっていた。幻覚もみえるし指示する幻聴も聞こえるし身体がそれに合わせてYES.NOみたいな感じでお腹や首が勝手に動いていたので取り憑かれたと私は思っていた。もう人生終わった本当にこんなことがあるんだと絶望だった。
幻聴には薬を飲むな…と言われていたけれど、おかしくなってる時に話した友人にあまりその声のこと聞いちゃダメだと言われていたのを思い出して薬を飲んだ。飲んだら1日くらいで幻聴も幻覚も身体が勝手に動くのも消えた。
かなり派手な方の幻覚幻聴だったと思う。
と言っても、新しい病院では陰性症状があるからと統合失調症に診断が変更になったんだけれど。
結構ネットで見ていると急性一過性の人でも陰性症状がある人は多かった(薬をやめたら治る人の記録もあったから副作用なのかはわからない)それでも診断がかわらない人達もいるから本当に先生次第なんだなと思う。
因みに原因として早起きに憧れてその時、3時間くらいしか毎日寝てなかった…。もっと睡眠大切にすれば良かった。
そこにストレスやらスピリチュアルにハマってたことやらでいろんなことが重なってなったんだと思う。
でもやっぱり1番は睡眠だったんだろうな。