明け方の事件
というわけで、我輩は朝四時過ぎに自宅を出て、事務所に向かったのであります。
すると、月寒というあたりで火事があって、消防車とパトカーが物々しく並んでいるところを目撃。
被害に遭った方に申し訳ないと思いつつ、クルマを降りて撮影しました。
もし放火だったら、放火魔は自分の仕事の結果を確認するために現場に戻るという定説により、警官の一人に「おい君、そこの青年、ちょっと来たまえ」なんて呼びかけられたらどうしようかとドキドキしつつ・・・
もくもくと煙の出る家屋に突入しようとしている消防隊員たち。本当に大変な仕事だと思います。
つい先ほど通りかかっただけなので、被害の状況は分かりませんが、亡くなられた方がいなかったことを祈っています。
火の元にはくれぐれもご注意くださいませ。