試験勉強を久しぶりにして、教科書を読む大変さを再認識しました。
今後も勉強は続けたいので、勉強方法の勉強をしています。
そこで、読書法について学んでみました。
- 超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法/かんき出版
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フォトリーディングという速読法です。
超高速でページをめくって潜在意識に残せるそうです。
記憶力もアップするようです。
忘却との戦いを強いられるアラフォーおばちゃんにはもってこいかも。
とりあえず、やってみたよ !
えっと、できませんでした!
これは、誰でもできる方法じゃないのかな。
でも、できる人がやるとさらにできるようになるって感じかしら。
- 記憶によく効く!本の読み方ドリル/廣済堂出版
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お次はこちら。 - この本の著者は「読字障害」を抱えているとのこと。
- それにもかかわらず年間3000冊も本が読めるようになったんですって。
- すごいなー。
- なんかフォトリーディングと似た部分もあるなと思ったら、
- もともと講師をやっていた方だそうです。納得。
- でも、フォトリーディングよりわかりやすかったし、
- これならできそうだと思いました。
- 予備知識がない教科書とか読むときの基本的な方法を教えてくれました。
- どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)/大和書房
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オススメ度☆☆☆☆☆です。
「とりあえず高速で読むことを大量に繰り返せば知識はつく」
という方法でしょうか。
難しい本を読むと時間がかかるのに、ほとんど理解できなかったり、
読んだことを忘れちゃいますよね。普通は。
でも、著書によると時間かけて読むから最初の方をわすれるし、
理解できないそうです。
私の勉強方法とかだと、とりあえず自分のレベルに合わせて
簡単なテキストを使ったりしましたが、考えが少しかわりました。
7回読みもさらさらわからなくても読んでいくという方法でした。
でもなんか7回読みは実践してみて消化不良感があったんですよ。
7回読みの本よりもこちらの本の方が納得できました。
学生のときに出会いたかった本です。