本屋に行くと勉強法の本とかっていろいろありますね。
ちょっと面白そうだなと思ったものをいくつか見てみました。
- 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法/PHP研究所
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まずはこれ。
なんかすごいですね。
東大主席の弁護士さんですって。
簡単に7回読みとは何かというと
その名の通り、教科書を7回読みます。
問題であれば7回解きします。
そもそも7回読むのが難しいですよね。
ただ、7回熟読するのではなくて、
1・2・3回はサラサラ読み流す感じで、
4回目からちゃんと読んでいくそうです。
サラサラ読み流すとは、300ページを30分で
目を通す感じです。
1回目から熟読するとわからないことだらけで
挫折しますよね。
だからと言ってサラサラと
何も頭に残らないような読み方で、
わかるようになるのかしら?
それで、試してみましたよ。
実技試験が終わった後、ある検定試験で。
それは、またどこかで記事にしたいと思います。
- 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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次はビリギャルです。
これ、電車の広告であったので、ちょっと面白そうだと思いました。
主人公の女の子は中学受験を経験していて、
そこそこの私立に入学した経緯があります。
それを前提としても、なるほどと思う部分もありました。
歴史はマンガで流れをつかむとか、
塾の先生が生徒の自己肯定感を高めながら教える姿とか。
読み物として面白かったです。
- マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術/ダイヤモンド社
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次はマインドマップについてです。
マインドマップはトニーブザンという人が考案した思考法で、
これを利用することで2年間で完成する学習を内容を
半年に短縮したという実績があります。
(飛行機整備士だったと思います。)
よく会社の研修とかでセミナーやってたりするやつです。
マインドマップで結構便利なので、私は多いに活用しました。
きれいに表にまとめる感じじゃなくて、
思いついたことを思いついたときにどんどん書きたせるし、
記憶に残りやすい方法です。
慣れるまで時間がかかるかもしれないので、
すぐに勉強に取り入れられないかもしれないですが、
やってみると楽しいですよ。