今回の記事は昨日の続きでバイステックの7つの原則を覚える方法②です。
もし、これから覚えるぞ!という方がいたら、
この記事は読まないでください。
是非 こちら の記事を読み、一日置いてから今回の記事を読んでください。
効果が激減します。
目で見て自分で声に出して書いてみるなど五感を使うと、
より記憶って定着するって良く耳にしませんか?
それを実感してみてください。
(関ジャニ∞の仕分けでもやってました。)
では、問題です。
バイステックの7つの原則を言ってみてください。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
いくつ覚えていましたか?
①個別化の原則
②意図的な感情表現の原則
③統制された情緒的関与の原則
④受容の原則
⑤非審判的態度の原則
⑥自己決定の原則
⑦秘密保持の原則
昨日覚えたはずなのに
忘れちゃったよっていう方、
これを読んでください。
「個 意 統 受 非 自 秘」
「こ い と じゅ ひ じ ひ」
「恋
と 樹皮
(は) 自費
(だよ☆)」(なんの脈絡もないし樹皮ってなんだよって
思いますが、それは棚上げ!)
何が言いたいかと言うと、
このように頭文字だけでも記憶に残しておくと、
思い出しやすいということです。
では今度はあらかじめ頭文字を示しておきます。
①個
②意
③統
④受
⑤非
⑥自
⑦秘
どうでしょう、記憶を呼びもどす手助けになりませんか?
そして、もうひとつ大事なポイントがあります。
それは、記憶を定着させるには復習が必要です。
まあ、あたりまえですよね。
保育士試験では心理学で学習しますが、
「エビングハウスの忘却曲線」
ってありますよね。
覚えてからの24時間が大事ですよ。
なのでできれば翌日に復習しましょう。
次は一週間後→1ヶ月後
完全に思い出せなくなる前に是非復習してくださいね。
☆五感を使った学習法
☆復習のタイミング
☆語呂合わせなどで記憶を呼び戻す!
これは他の項目にも応用できるので試してみてください

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