ルソーがイケメンなことを。
今、教育原理の試験を振り返るにあたり、全社協のテキストをペラペラ見ています。
ルソーの写真が載っていました。モデル並みのイケメンでした。
(テキストをお持ちのかたは、是非見てください!)
でも、残念ながら白黒です。
ネット上にカラー写真あるかなっと思い検索してみました。
すると、バーンと出てきました。
でも!なんか違うんです!髭の剃りあとが残ってるかんじで顎が青いんです。
ちょっと残念な検索結果でした。
が、新たな発見もありました。
ジェームズ・ルソーさん。ルソーの子孫だそうです。
トップモデルらしいです。イヴサンローランとかにも出てるらしいです。
やっぱりイケメンは子孫もイケメンなんだな。
と、うれしい気分になりました。残念な気分もこれで解消です!
あー、よかったよかった。
そんなイケメンなルソーさんですが、保育士試験では超重要人物ですね。
「エミール」とか「社会契約論」とか有名ですね。
保育士試験の試験勉強をしていて興味を持ち、一度読んでみたいと思った本があります。
「エミール」です。今、小さい子供を育てているので興味を持ちました。
- エミール (まんがで読破 MD111)/イースト・プレス
- ¥596
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なのでマンガにしました。
これ、マンガなんですけど、すごく良かったです。
貴族のこどもであるエミールをルソーが教育していくお話です。
幼児期の環境の重要性を感じることができました。
エミールは貴族ですが、貴族貴族として育てられず、
ルソーのもとで、幼児期にふさわしい環境をあたえられて育ちます。
なので、貧しい人たちをバカにしたり、貴族であることで偉ぶったりしません。
そして様々な経験をして、聡明な青年に成長しく過程が結婚まで描いていました。
マンガなのでサラッと読めるので、オススメですよ。
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