2018年夏 河合東大オープン 理系第2問 | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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では、昨日に引き続き、2018年夏 河合塾の東大オープン、理系第2問です。

 

 問題はこちら。 この問題は、文理共通問題でした。 

(1)と(2)だけにしたのが文系の問題、理系は特別に(3)が追加されてます。 

ということで、(1)と(2)の解説は、すでにこちらでアップされていますので、どうぞご覧くださいませ。 

2018年夏 河合東大オープン 文系第4問 

ここでは、(3)のみを解説。 

(1)や(2)と比べて、格段に難しくなっています。

 河合塾の解説を読んでも、イマイチわかりづらいと思いましたので、手書きで樹形図を描きました。

 これなら、バッチリわかるのではないでしょうか?

  

 

結局、ACと進むか、BAと進んだあとに、(2)と同じ状況に持ち込まれるという問題でした。 

25分で解き終わるのは、かなり難しいような気もしますが、理系なら高得点が欲しいところ。

 

 ということで、今回はさらっと終わりましょう。 次は、第3問です。