きょうは、小学生以下の子供たちが待ちに待った、お月見です
我が家の地区では、十五夜の夜に団子を突きに行く習慣があり
小さな子どもたちが、一軒一軒回りお菓子を貰いに行きます。
お菓子は、家の人が一人一人に手渡しするのでは無く、ほとんどの家が玄関に置いてあり、
それを自分で「ありがとう」と言ってひとつ貰って行くのです。
自分の家に着くころには、大きな袋に一杯に
田舎ならではの行事です。
我が家は、もう貰いに行ける年齢の子はありませんが、子供たちの為に今年もご用意して待っています
我が家の今年のお菓子は、プーさんのマシュマロです
子供たちの大きな声が聞こえる事を楽しみにしています。
あっそうそう、我が家の月見団子を買い忘れちゃいました