ヒトリゴト
自分の親は無敵で、不死身な気さえしていた。
今でもまだ 50代の若さで 父が亡くなったとは思えず、
ふと、まわりを見れば、
母も 叔父さんも叔母さんも
もちろん自分も
年を重ねたなあと思う。
無 の世界が怖くて怖くて
もちろん考えても仕方のないことで
そんなことを考えて今を無駄にするのは
大変もったいないし
ばからしいし
ただ、父の死によって
ヒトゴトだと思っていた部分があった 無 が
身近なものになり
恐怖ばかり押し寄せてきます。
意味のないことを考えずに
お部屋の掃除します・・・